失敗ばかりの人生でした…
はじめまして。ももちです。
大学進学を機に
埼玉で一人暮らしをはじめて、早くも2年目になりました。
地元の山形に残ることも考えたけれど、
大学に進学して、本当によかったと思っています。
その理由は、
こころから笑いあい、語り合える大好きな仲間と出会えたから。
世界は思っているよりもずっと広くて、素晴らしいことで満ち溢れているって気づいたから。
わたしはいま、生きることが最高に楽しいです!
挑戦したいことがたくさんあります!
挑戦したことを一つ紹介すると、今年の夏は8月中ずっと岩手県陸前高田市広田町に滞在し、町おこしの活動をしてきました。
はじめは知らない人ばかりの土地だったのに、いつの間にか名前を覚えてくれたり、
「また来てな」って言ってくれる町の人がいたりして、嬉しかったです。
それから、お世話になった人に挨拶周りをしているときが最高に楽しい時間で、こんなにも町の人が大好きになっていたんだってことに自分でもびっくりしました。
ウニの殻むきをお手伝いしたら、ご馳走になりました!
生まれてはじめて、ウニを美味しいって感じました。
つぎは、ヒッチハイクに挑戦してみたくて、計画中です!
今でこそ、「やりたいな~」て思ったことに挑戦できるようになった私ですが、
もともとこんなにアクティブだった訳ではありません。
むしろかなり消極的で、ずっと家から一歩も出ない、いわゆる「引きこもり」というものでした。
不登校をはじめて経験したのは、小学校2年生のときです。
きっかけは先生から、ちょっとしたことで叱られたこと。無理やり学校に引っ張りだされるまでの1か月間は、とてもとても長いものでした。
それから、1年に一回のペースで学校を休むようになりました。
学校の「~しなければいけない」という文化と、集団生活が苦手だったのが理由です。
小学校4年生からは、完全な引きこもりとなりました。
「家で、何をしていたんですか?」とよく聞かれるので答えると、
本を読むか、ゲームをしていました。中学校に上がってからは、家にPCがあったので
ずっとネットサーフィンして、オンライン小説やコミックを読み漁っていました。
ひどいときだと、1日12時間くらい座りっぱなしで、目や肩が痛くなるほどでした。
勉強は、さっぱりしていなかったです。
ごく偶にプリントを眺めるくらい。
だから、将来のことなんか全く考えられなくて、
「これから生きていけるのかな?」て本当に怖かったです。
正直にいうと、自殺を考えたこともあるくらいです。
でも、そんな私でも、高校に通って大学生になることが出来ました。
今回は、同じように将来を悩んでいる人に、
「大丈夫だよ。あなたも社会で生きていくこと、できるんだよ。人生って、楽しいものなんだよ」
てことを伝えたくて、ブログを書くことにしました。
このまま一生、どうやって生きていけばいいんだろう?
て悩みつづけるのは、いやですよね?
せっかく生きているのだから、
人生を思いっきり楽しみたいですよね?
たとえ今がどんなあなたでも、変わりたい気持ちがあれば大丈夫です!
ももちは、頑張りたいあなたを、とことん応援します!
もしあなたが一人で悩んでいるのなら、今すぐコメントしてください!
どんな相談や質問にも、心を込めてお答えします!