【徹底解剖】そもそも?無気力のメカニズムと今日からできる超簡単コントロール法
今日こそは頑張ろう、と決意しても、
「なんかやる気でないなあ」
という時、ありますよね?
私はよくあります。
勉強やダイエットで目標を決めたけれど、3日坊主で終わる、というのが
分かりやすい例かもしれません。
家に引きこもっていた時期は特に、
無気力状態になって何もする気がおきませんでした。
でも、せっかく自由に使える時間があるなら、
好きなことを追求したり、勉強したりするために使いたいですよね?
一日を振り返ってみて、何をしたか分からないのは、
悲しいですよね?
どうせなら、楽しい、頑張った、という想い出の一日にしたいものです。
そこで、
そもそもの無気力の正体について、徹底解剖していきたいと思います!
今日からは、もう無気力はよく分からない恐ろしいものではなく、
きちんと対処すれば克服できるものだということが、分かるはずです!
無気力とひとことでいっても、その原因によっていくつかの種類に分けられます。
●学習性無気力
努力しても結果がでない状態が続くと、「何をやっても無駄だ」という感覚を抱いてしまい、最終的に無気力な状態となります。
●退却性無気力
学校や職場など、つらい環境がある場合に、あえて無気力になり逃れようとする状態です。
●生活習慣の乱れ
体と心は密接につながっています。ジェームズ=ランゲは「身体の変化が感情を引き起こす」と言いました。動悸がしたり食欲が落ちたりするなど、身体の反応が起きた結果、人は悲しいと感じるのです。
では、今から無気力をコントロールしちゃいましょう!
①朝起きたときに、最高の一日にするための行動を一つ意識する。
例えば、「今日は隣のかわいい子に話しかけてみよう」と意識したら、見かけたときに真っ先に話しかけますよね?意識しなかったら、話さないで一日が終わっていたかもしれません。
声を出す、ご飯を美味しく食べる、どんなに小さなことでもよいです!
どうしたら、「今日が最高の一日になるかな?」と朝起きたら考えてみましょう。
②失敗はチャンス!法
完璧にやろうとすると、できない時に無気力となってしまいます。
私はよくこれで失敗してしまいます。
最近、憧れの先輩からもらった言葉があって、素敵な考えだったので今回は特別にシェアします!
「出来ないことで失敗するのは、当たり前。私にできるのは、人より速く失敗して、人より数多く失敗を積み重ねることよ。そしたら私は、人よりどれだけ成長していると思う?」
失敗したら、「チャンス!」と言ってみましょう。
③生活習慣をつくる
6時間のよい睡眠、日光を浴びる、軽度な運動が体によいとされています。
できるところから、やってみましょう。
毎日時間を決め、できたら記録をつけると習慣になりますよ。
どうですか?どれもとっても簡単ですよね!
紹介したコントロール法から、1つでいいので、
気になったものをさっそく今日から実践しちゃいましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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参考